フランス・ボージョレ地区のワイン

ワインのガイド集 フランス編

フランス・ボージョレ地区のワイン

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私はワインが大好きです。色・香り・コク・味わいなど、さまざまな葡萄品種や製法等からできるあがる幻の貴賓にあふれたワイン。ワインにはその年々の気候や季節の変化・異常気象等で葡萄の出来栄えや収穫が変ります。その影響を受けて様々に変貌するワインには、これといって同じ物が出来上がりません。パーティー、祝賀会やお祝い事、レストランや食卓でさりげなく、おしゃれに演出してくれるワイン。お酒が苦手な人でもワインなら。と言われる方も多いはずです。そんなワインの魅力に取り付かれてワイン初心者がワインのガイド集 フランス編を作ってみました。
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Beaujolais
ボージョレ地区(ブルゴーニュ)

その年のワインの出来を占うヌーヴォーで有名

ブルゴーニュ地方の最南端にあるボジョレー地区は、豊かな森と肥沃な丘陵地帯が続く、フランスでも指折りな景勝地でもあります。

日本でも毎年11月の第三木曜日がボージョレヌヴォーの解禁日となっていて日本人にも愛されているワインの一つです。私もワインに興味を抱くようになった比較的リーズナブルなワインでもあります。

その年々のワインの出来を占うなんてとても、人間的な行為でもありますよね。親しみがわいてきます。土地柄は温暖で太陽の日差しにも恵まれて、水はけも良く、葡萄の栽培にも適した土地柄です。


品種の大部分はガメイから造られるフレッシュな赤ワインが特徴で味わいはさわやかな感じがあります。有名なボージョレヌーヴォーは収穫してから40~50日の葡萄で造るワインの新酒の事です。

日本が解禁になって一番最初に飲めるので比較的ボージョレと聞くとヌーヴォーとつながるわけですが、大手メーカーや小さなドメーヌたちの努力によってガメイの個性を生かしたワイン造りでも世界的な評価も高くなっています。

つまり、ヌーヴォーだけではないと言うことです。


おもなAOC
ボージョレ(Beaujolais)
果実味が豊かで、タンニンが少なくさわやかなワイン。アルコール度は10度と決められています。
ボージョレ・シュペリュール(Beaujolais superieurs)
アルコール度10.5度以上のワイン。
ボージョレ・ヴィラージュ(Beaujolais Village)
ボージョレ地区の北側に拡がる地区で造られる。アルコール度は10.5度以上と高め。
クリュ・デュ・ボージョレ(Crus du Beaujolais)
村名を表示したボージョレ・ワイン。次の10の村が認められています。軽いと思われがちなボージョレだが、熟成タイプのコクのあるものもある。

ブルーイィ(Brouilly)
クリュ・デュ・ボージョレの最大の産地。香り豊かなフルーティーなワイン。

コート・ド・ブルーイィ(Côte de Brouilly)
ブルーイィ丘陵の優れた土地で造られるボディのあるタイプ。

シェナ(Chénas)
シェーヌ(樫)の森を葡萄畑にしたことが名前の由来です。早飲みタイプが多い。

シルーブル(Shiroubles)
「ボージョレのシンデレラ」と評されたやわらかくてエレガントな味わいが特徴です。

フルーリー(Fleurie)
名前のとおり、花のような香りただよう軽くて飲みやすいワイン。

ジュリエナ(Julienas)
黒すぐりのような香りと、ほどよい渋みが魅力。

モルゴン(Morgon)
コクのあるワイン。寿命も長い。

ムーラン・ナ・ヴァン(Moulin-à-Vent)
ボージョレの中でも力強さとコクのあるタイプ。寿命も長い。

サン・タムール(Saint-Amour)
「愛の聖人」という意味。ルビー色の美しい早飲みタイプ。

レニエ(Régnié)
果実味あふれる軽快な飲み口。
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